こんにちは。
今日は、先日ご納車した Speed Concept SLR をご紹介です!
K様、掲載協力ありがとうございます。
今年の Speed Concept はお客様からも、非常に良いインプレッションを頂いています。
ご納車したお客様から1番最初に言われるのは、巡行のしやすさです。
フレームの歪みが発生しづらく、踏んだ力をそのまま速度に繋げる事が出来ています。
その結果、速度維持や速度を上げる際の必要とされるパワーが少なく済んでいるようです!
これは、漕ぎ出しにも影響を与えています。
一漕ぎ目で、速度の伸びやスーッと出て行く感じが体感出来ます。
00:00:00は、全てのライダーが自己ベストを出せるように!という意味が込められています。
その通りになっているのは、流石 TREK ですね!
当然ですが、良い点ばかりではないです。
調整のしやすさや展開のし易さが売りになっていますが、
実際はそこまで簡単ではないかな?と個人的に思います。
また、当たり前ですが専用パーツが多く点在しているので、それを揃えるのも費用が掛かります。
そのほとんどが、5,000円以上~数万と値が張ります。(専用パーツ系あるあるです)
今回のお客様には、通常のボトルケージを取り付けています。
専用のボトルとボトルケージは、購入時に付いてきます。
既に納品させて頂きましたが、この専用ボトルとボトルケージがちょっと使いづらいです。
ドラフトボックスを廃止して、フレーム内装にした辺りはDomaneの技術が盛り込まれています。
これに関しては、良く出来ています。
空力抵抗になるモノは無くして、内部に収納するというのは、高評価です!
半面、入れるモノには限りがあるので、整理をしなくてはいけません。
結構、困る案件として挙げられているのは、タイヤレバーです。
TOPEAKの TRK-T019 (販売価格 ¥550(税込))というタイヤレバーならスンナリと入れられます。
リムハイトも高いモノにすれば、巡航速度の維持がしやすくなります。
画像のホイールは、 AEOLUS RSL 62 TLR で、62mmハイトとなっています。
風や平坦路が多いコースではオススメのハイトとなります。
登りやテクニカル系のコースの場合は、あえてハイトを低くして対応するのが望ましいと思います。
見た目に囚われ過ぎないのが大事です。
自転車全てに言えますが、自分に合ったセッティングで乗る事によって、思った以上の成果が出ます。
バイクのポテンシャルを利用しつつ、ご自身の身体に合わせる事、オススメします。
今日は、先日ご納車した Speed Concept SLR をご紹介です!
K様、掲載協力ありがとうございます。
今年の Speed Concept はお客様からも、非常に良いインプレッションを頂いています。
ご納車したお客様から1番最初に言われるのは、巡行のしやすさです。
フレームの歪みが発生しづらく、踏んだ力をそのまま速度に繋げる事が出来ています。
その結果、速度維持や速度を上げる際の必要とされるパワーが少なく済んでいるようです!
これは、漕ぎ出しにも影響を与えています。
一漕ぎ目で、速度の伸びやスーッと出て行く感じが体感出来ます。
ロゴに記載されている00:00:00は伊達じゃない!って事ですね。
00:00:00は、全てのライダーが自己ベストを出せるように!という意味が込められています。
その通りになっているのは、流石 TREK ですね!
当然ですが、良い点ばかりではないです。
調整のしやすさや展開のし易さが売りになっていますが、
実際はそこまで簡単ではないかな?と個人的に思います。
また、当たり前ですが専用パーツが多く点在しているので、それを揃えるのも費用が掛かります。
そのほとんどが、5,000円以上~数万と値が張ります。(専用パーツ系あるあるです)
今回のお客様には、通常のボトルケージを取り付けています。
専用のボトルとボトルケージは、購入時に付いてきます。
既に納品させて頂きましたが、この専用ボトルとボトルケージがちょっと使いづらいです。
ドラフトボックスを廃止して、フレーム内装にした辺りはDomaneの技術が盛り込まれています。
これに関しては、良く出来ています。
空力抵抗になるモノは無くして、内部に収納するというのは、高評価です!
半面、入れるモノには限りがあるので、整理をしなくてはいけません。
結構、困る案件として挙げられているのは、タイヤレバーです。
TOPEAKの TRK-T019 (販売価格 ¥550(税込))というタイヤレバーならスンナリと入れられます。
リムハイトも高いモノにすれば、巡航速度の維持がしやすくなります。
画像のホイールは、 AEOLUS RSL 62 TLR で、62mmハイトとなっています。
風や平坦路が多いコースではオススメのハイトとなります。
登りやテクニカル系のコースの場合は、あえてハイトを低くして対応するのが望ましいと思います。
見た目に囚われ過ぎないのが大事です。
自転車全てに言えますが、自分に合ったセッティングで乗る事によって、思った以上の成果が出ます。
バイクのポテンシャルを利用しつつ、ご自身の身体に合わせる事、オススメします。
LORO bicycles 東日本橋店
TEL : 03-6661-1382
e-mail : lb-nihonbashi@loro.co.jp
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